どうも!
筋トレBIG3を伸ばすトレーナー
ゆたかです!
トレーニング中に
体のどこかが痛くなったとき、
あなたはどうしますか?
「少し様子を見て、ひどくなったら休む」
「多少の痛みなら気にせずやり続ける」
「怖くなってしばらくジムに行けなくなる」
どれが正解だと
思いますか?
実は、
どれも正解とは
言い切れないんです。
特に
「多少の痛みなら気にせずやり続ける」
これをやって
大きな代償を払った人の話を
僕は知っています。

これは僕の知人の話なのですが、
彼が肩に違和感を
感じ始めたのは、
ベンチプレスで
120kgを超えてきた頃でした。
「なんか右肩が重い感じがするな」
と思ったらしいのですが、
動かせないわけじゃないし、
激痛があるわけでもない。
「このくらいは筋トレやってれば普通だろ」
「気のせいかもしれない」
そう自分に言い聞かせて、
トレーニングを
続けたそうです。

1週間が経ち、
2週間が経ち。
違和感は
じわじわと
「痛み」に変わってきたとか。
それでも
記録が伸びてきていた
タイミングだったからか、
止めることができなかったと言います。
「今休んだらせっかくの流れが崩れてしまう」
「少しくらい痛くても動けるんだから大丈夫」
焦りと
過信が重なって、
痛みのサインを
無視し続けた。
結果として、
ある日のベンチプレスで
肩が完全に
悲鳴を上げました。

そこから
10ヶ月の間、
ベンチプレスが
まともにできない
時期が続きました。
1週間や
2週間じゃないです。
10ヶ月です。
ですが、特に同情することは
有りませんでしたね。
厳しいようですが、
最初の違和感の段階で
1〜2週間休んでいれば、
おそらく
そこで完結していた話でした。
痛みのサインを
無視し続けた代償が、
10ヶ月の停滞だったんです。
記録を守ろうとして
無理をした結果、
10ヶ月分の記録を
丸ごと失った。
最悪の取引でしたね。

彼は10ヶ月の間、
最初のうちは
完全に休んでいました。
「肩が痛いから
ベンチに関わる全ての動作をやめる」
それが正しいと
言っていました。
でも、
完全に休んでいると
筋力は落ちるし、
関節周りの血流が
悪くなって
回復がむしろ遅れる。
そんな話を、いつも
いつもお世話になっている
トレーナーさんに話したら、
「アクティブリハビリ」
という考え方を
教えてもらいました。
「痛い動きはやめる。
でも痛くない動きは続ける。」
肩が痛くても、
下半身のトレーニングは
できます。

体幹のトレーニングも
できます。
肩に負担をかけない角度での
軽い動きなら、
上半身だって
動かせる。
痛みのない動作で
患部の周辺を
丁寧に動かすことで、
血流を促して
回復を助けながら、
全体のコンディションを
維持できる。
「完全に休む」のではなく、
「痛くない範囲で動き続ける」。
この違いが、
回復の速さに
大きな差を生みます。

アクティブリハビリを
取り入れてからは、
回復のペースが
明らかに変わりました。
10ヶ月かかってしまったとはいえ、
後半の回復スピードは
想像より速くて、
復帰後も
思っていたより早く
以前の記録水準に
戻れました。
この話から
痛みに対する
考え方が変わりました。
痛みは敵じゃない。
体からの
「ここに問題があるよ」
というサインです。
無視したら
サインはどんどん大きくなる。
でも、
正しく向き合えば
早期に対処できて、
長い停滞を
避けられる。
「少し違和感があるな」
と思った段階で
立ち止まること。
これが、
長くトレーニングを
続けていく上での
最も重要な判断の一つです。

無理をして
10ヶ月失うか。
早めに対処して
2週間で済ませるか。
どちらが賢いかは、
言うまでもないですよね。
もし今、
トレーニング中に
どこかが気になっているなら、
まず正直に
向き合ってください。
早めに対処することが、
未来のトレーニングを
守ることになります。
記録を守ろうとして
体を壊すのではなく、
体を守ることで
記録を守る。
この順番を
間違えないでください。
P.S.
「アクティブリハビリ」の
具体的なやり方、
例えば
「肩が痛いときに
何をやればいいか」
「腰に違和感があるときの
代替種目」
こういった話も、
今後のブログで
お伝えしていきます。
体のケアも、
強くなるための
立派な戦略です。


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