どうも!
筋トレBIG3を伸ばすトレーナー
ゆたかです!
「フォームを確認するために動画を撮ってます」
という人、
増えてきましたよね。
素晴らしいことです。
でも、動画を撮った後に、
ちゃんと分析できていますか?
「撮ってはいるけど、何を見ればいいかよく分からない」
「なんとなく見て、なんとなく直してる」
こういう人、
多いんじゃないでしょうか。

動画を撮るだけでは
意味がありません。
正しく分析する手順
が必要です。
今日は、
フォーム分析の具体的手順を
お伝えします。
ステップ1:撮影角度を決める
まず、
どの角度から撮影するかが
重要で、種目ごとに
見るべきポイントが違います。
ベンチプレス
見るべきポイント
- バーの軌道
- アーチの高さ
- 肩甲骨の位置
- 足の使い方
- グリップ
スクワット
見るべきポイント:
- バーの軌道
- 膝の位置
- つま先の向き
- 腰の動き
- 重心の位置
デッドリフト
見るべきポイント:
- バーの軌道(体に近いか)
- スタートポジションの肩の位置
- 背中の角度
- 脚と膝の角度
- 腰の位置
これらのポイントの中で、
自分が特にチェックしたいポイントが
一番見やすい角度を撮るように
してください。

迷ったときには、
真横からの撮影でOKですが、
プレートで見えなくならない程度の
工夫は必要です。
ステップ2:チェックポイントを絞る
動画を見るとき、
「全体的になんとなく」
見るのではなく、
特定のポイントに絞って
見てください。
一度に全部を
チェックしようとすると、
結局何も見えません。

例えば、ベンチプレスなら、
1回目の再生:バーの軌道だけ見る
2回目の再生:肩甲骨の位置だけ見る
3回目の再生:足の踏ん張りだけ見る
というように、
チェックポイントを絞って
複数回見ます。
これで、
細かい問題点が
見えてきます。
ステップ3:問題点を言語化する
問題点が見えたら、
具体的に言語化してください。
「なんかおかしい」
ではなく、
「バーが胸についた瞬間、
右肩が前に出ている」
というように、
具体的に言語化します。
言語化できると、
対策も具体的に
立てられます。
「右肩が前に出る」なら、
「右の肩甲骨をしっかり寄せる意識を持つ」
という対策が
見えてきます。

ステップ4:一つずつ修正する
問題点が
複数見つかっても、
一度に全部直そうとしないでください。
一つずつ、
優先順位をつけて
修正していきます。
優先順位の決め方は、
怪我のリスクが高いもの > 記録に影響が大きいもの
としてください。
例えば、
「バーが体から離れている(怪我のリスク大)」
「足の踏ん張りが弱い(記録への影響中)」

この2つがあったら、
まずバーの軌道を
修正します。
怪我をしたら
元も子もないからです。
一つ修正したら、
それを意識して
トレーニングを続けて、
体がその修正に
慣れてきたら、
次の問題点に取り組みます。
ステップ5:定期的に撮影する
フォーム分析は、
一度やって終わりじゃありません。
毎回レベルで撮影して、
チェックしてください。
重量が上がると、
フォームが崩れることが
よくありますが、
常にチェックすることで、
崩れる前に
修正できます。
また、
自分では気づかない
新たな問題点が
見えてくることもあります。

僕自身、
フォーム分析を
習慣にしてから、
記録の伸び方が
安定しました。
以前は、
「なんとなく調子が悪い」
と思っても、
原因が分からずに
迷走していました。
でも、
動画を撮って
分析する習慣をつけてから、
「あ、ここが崩れてるから調子が悪いんだ」
と具体的に分かるようになって、
すぐに修正できるようになりました。
フォーム分析は、
自分で自分のコーチになる
ための技術です。

「でも、自分で分析しても
見えない問題点もあるんじゃないですか?」
そう思いますよね。
その通りです。
自分では気づけない問題点は、
必ずあります。
だから、
定期的にプロの目で
チェックしてもらうことも
大事です。
でも、
日常的なチェックは
自分でできるようになることが、
長期的な成長には
必須です。
次のトレーニングで、
真横から動画を撮影してみてください。
そして、
このブログで紹介した手順で
分析して、
一つでも問題点が
見つかったら、
次回のトレーニングで
それを修正することを
意識してください。

動画を撮るだけじゃ
意味がありません。
正しく分析して、
修正するから
意味があります。


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